BrexNote
 
非臨床試験では、GLPに基づく標準作業手順は同じように見えても、試験実施スタイルは、それぞれの研究所で異なっています。
BrexNoteは、基本ソフトウェアをお客様のニーズに基づきカスタマイズして供給する形態をとっています。
また、昨今、安全性試験等は受託機関に任せて、薬効薬理試験や予備的な安全性試験だけを行う製薬企業が増加しております。
BrexNoteは発売以来10数年の実績と現場の研究員であった開発要員をもとに、最新のプログラミング技術を駆使して安全性試験から薬効薬理試験までのin vivo試験に対応出来るよう作り替えられました。
試験計画の作成から、各種データの測定、そして報告書作成まで、安全性試験の実施をトータルにサポートします。
統計処理・動物ケージ管理・薬剤管理機能等に関しましては、お客様のご希望にあわせてお作りさせて頂きます・
  BrexNoteはユックムス株式会社の登録商標です。
 
BrexNoteの特長
  1.Microsoft Windowsに対応したGLPシステム
  2.導入したユーザーのさまざまな要望を取り入れ進化したシステム
  3.報告書の電子化への対応が可能(PDF形式)
   電子申請に対応し、報告書の電子化変換に要する時間を短縮(PDF出力機能、CSV出力機能)
  4.標準の統計処理サブルーチン装備(SAS統計処理システム採用可能)
  5.各種電子計測器へのインタフェース対応可能
  6.限定された試験系へのカスタマイズ可能