メンテナンス
 
Office7,10での動作不良について
     

データファイル入出力が出来ない、ヘルプファイルの表示がなされない等の改良作業を実施中です。
改良期間中にご購入されたお客様には、改良完成後、当該商品を無償にて配布いたします。(2011年5月10日)

StatLight seriese #8の5点法で自由度がおかしい。
     

5点法で自由度の設定に問題がありました。ご連絡いただければ、最新版をお送りいたします。(2006年1月)

StatLight seriese #6, 7で検定手法を選択できず、エラーが表示される。
     

構成ファイルに問題があり、2005年1月以降に出荷した商品で問題がありました。ご連絡いただければ、最新版をお送りいたします。(2006年1月)

StatLight seriese #8で平行線検定、勾配比検定における欠測値について
     

平行線検定の2-1 点法、2*2 点法、2*3 点法と勾配比検定の3 点法、4 点法、5 点法は欠測値に対応しておりません。

平行線検定のm*n点法で欠測値がある場合に、計算結果に問題がありました。現在は修正が完了しております(2005/8/1)。詳細はYukms担当者までご連絡ください。

勾配比検定のm点法で欠測値がある場合に、計算結果に問題がありました。現在修正を検討しております。最新版ではm点法で欠測値があると計算が中止されます。(2005年8月1日)

StatLight seriese インストール時の注意 (#12以外)
     
Officeバージョンによって、Officeのインストール先のパスが「C:\Program Files\Microsoft Office\Office」になっていない場合、インストール時にエラーが発生しております。
  その回避策は以下のようになりますので、お使いのOfficeのバージョンに合った回避策にてインストールを行って頂けますようお願い致します。  
     
  A.Office97,2000をお使いで、Officeのインストール先が「C:\Program Files\Microsoft Office\Office」でない場合  
     
  ◆回避策◆  
     
  Officeのインストール先が「C:\Program Files\Microsoft Office\Office」でない場合は、インストール中の「インストール先の選択」画面で StatLightのインストール先を、「(Officeのインストール先のパス)\stl」としてから、インストールを行って下さい。  
  インストール先の変更例)  
  Officeのインストール先が「D:\Microsoft Office\Office」の場合は、インストール先の指定を 「D:\Microsoft Office\Office\stl」としてインストールして下さい。  
     
  B.OfficeXpでご使用の場合  
  OfficeXpの標準のインストール先は「C:\Program Files\Microsoft Office\Office10」となっており、この場合は標準でOfficeがインストールされていても、インストールエラーが発生します。  
     
  ◆回避策◆  
     
  「C:\Program Files\Microsoft Office\Office10」にインストールされた場合は、インストール中の「インストール先の選択」画面でStatLightのインストール先を以下のように変更して下さい。  
  インストール先として表示されるインストール先が「C:\Program Files\Microsoft Office\Office\stl」の場合、  
  「C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\stl」としてください。  
  また、OfficeXpのインストール先が「c:\Program Files\Microsoft Office\Office10」でない場合は、インストール中の「インストール先の選択」画面で StatLightのインストール先を、「(OfficeXpのインストール先のパス)\stl」としてから、インストールを行って下さい。  
     
  インストール先の変更例)  
  OfficeXpのインストール先が「D:\Microsoft Office\Office10」の場合は、StatLightのインストール先の指定を 「D:\Microsoft Office\Office10\stl」としてインストールして下さい。  
     
  C.Office2010でご使用の場合  
  Office2010の標準のインストール先は「C:\Program Files\Microsoft Office\Office12」となっており、この場合は標準でOfficeがインストールされていても、インストールエラーが発生します。  
     
  ◆回避策◆  
     
  「C:\Program Files\Microsoft Office\Office12」にインストールされた場合は、インストール中の「インストール先の選択」画面でStatLightのインストール先を以下のように変更して下さい。  
  Officeのインストール先が「C:\Program Files\Microsoft Office\Office\stl」の場合、StatLightのインストール先は「C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\stl」としてください。  
  また、Office2010のインストール先が「C:\Program Files\Microsoft Office\Office12」でない場合は、StatLightインストール中の「インストール先の選択」画面で、インストール先を「(OfficeXpのインストール先のパス)\stl」としてから、インストールを行って下さい。  
     
  インストール先の変更例)  
  Office2010のインストール先が「D:\Microsoft Office\Office12」の場合は、StatLightのインストール先の指定を 「D:\Microsoft Office\Office12\stl」としてインストールして下さい。  
StatLight serieseのWindows95,98からWindows2000へのバージョンアップ
     
  現在のStatLightのインストーラでは自動的に、STL??_32.DLL ファイルを、C:\Windows\Systemの中にインストールしてしまいます。  
  そこで、Windows2000にStatLightをインストール後、このDLLファイルをC:\WinNT\System32に移動してください。  
StatLight serieseのEXCEL97,2000へのバージョンアップ
     
  バージョン・アップとして、平成11年7月にリリースされたExcel-2000 平成10年3月リリースされたExcel-97上で、 StatLightを使用する方法をお知らせします。  
  Excel-2000 または Excel-97にバージョンアップした場合、次のような状況が発生しています。  
     
 
a1. OFFICE95では、標準的にはC:\msoffice\EXCEL\のようにインストールされています。
a2. Excel-2000 または Excel-97で標準的バージョン・アップを行った場合、 C:\Progra~1\micros~3\office\excel.exe
Or
C:\Progra~1\micros~3\excel\excel.exe にインストールされています。
a3. インストールする際、以前のバージョンのOfficeまたはexcel7を削除するに指定した場合でも、デイレクトリー関係はそのままになっていますが、StatLightに関するファイルは、すべて自動的に削除されています。
 
     
  Excel-2000 または Excel-97上でStatLightを使用する場合、このような理由から、StatLightシリーズを、再インストールをする必要があります。この際の注意点を述べます。  
     
  a3の理由から、StatLightの再インストールをおこなった場合、WINDOWS\WIN.INIファイルに以下の記述を追加してください。  
  [StatLight]  
  C:\Progra~1\micros~3\office\excel.exe  
    または  
  C:\progra~1\micros~3\excel\excel.exe  
  ユーザーがOFFICEまたはEXCELのインストール先を任意指定した場合、ユーザーの指定インストール先で、EXCEL.exeがあるドライブ、デイレクトリ名をフルパスで記述します。  
   
StatLight serieseのExcel2007へのバージョンアップ
     
  2007年12月以前に出荷されたStatLightシリーズを、Excel2007上で使用する方法をお知らせします。  
     
  インストール先のPCに既にStatLightがインストールされている場合(2007以前のバージョンのExcelでStatLightを使用していた場合)は、一度StatLightのアンインストールを行った後下記手順に従ってください。  
     
  StatLightのインストーラを起動します。 「インストール先の選択」画面で、[参照]ボタンをクリックすると、ディレクトリの選択画面が表示されます。 ここでStatLightのインストール先のフォルダを

「C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\stl」

としてからインストールを行います。 尚、これはOffice2007が標準のインストール先にインストールされている場合です。 インストール先を変更されている場合は、StatLightのインストール先を「(Office2007のインストールパス)\stl」としてください。
 
  Excel2007を起動し、Microsoft Officeボタンの[Excelのオプション]→[アドイン]を選択します。 [管理]ボックスから[Excelアドイン]を選択し、[設定]をクリックして[有効なアドイン]画面を表示させます。  
  [参照]ボタンをクリックし、ファイルの場所(インストール先のフォルダ)を選択します。 #02〜#09は[STL_32.xla]、#10は[STL10_32.xla]、#11は[STL11_32.xla]を選択し、[OK]ボタンをクリックすると登録完了になります。  
     
  尚、StatLight#02〜#07のVer1.0につきましては対象外となっております。