高橋セミナー
第15回 比の統計学入門-生物検定法は比の統計学であった-
2003年11月1日
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1. はじめに
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2. 出現率の差および比の信頼区間
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2.1. 佐久間昭の生物検定法
2.1. 信頼区間の計算、おさらい
2.2. 出現率の差および比の信頼区間
2.3. ロジスティク回帰分析によるオッズ比の併合
2.4. オッズ比の併合
2.5. EBMメタ・アナリシスでのオッズ比
2.6. コクラン・ライブラリ
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コクラン ライブラリの中身
2.8. Petoの方法
2.9. 漸近分散法-オッズ比
2.10. Mantel-Haenszel のオッズ比
2.11. DerSimonian-Laird-の方法-オッズ比
2.12. ロジスティック回帰によるオッズ比の併合
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PROC GENMOD 母数モデル
PORC LOGISTIC 母数モデル
JMPによるロジスティック回帰
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3. 各種の効力比、
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3.1. 遺伝毒性試験データ
3.2. 平均値の比の信頼区間
3.3. 効力比の直接推定
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1元配置の問題として効力比を求める
2元配置の問題として効力比を求める
3.5. 勾配比の推定、重み付き非線形最小2乗法の適用
3.6. 反応yが対数変換されている場合
3.7. 投与量が対数変換されている場合
3.8. 反応が飽和し、用量の増加に伴い分散も大きくなる場合