高橋セミナー
第25回 経時データの解析 Repeated Measure ANOVA
2006年10月21日
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1.はじめに
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2.Repeated measures ANOVA とは何か
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2.1.浦狩らの解析
2.2.SAS前臨床パッケージでの事例
SAS前臨床パッケージの経時データ関連の目次
多群:分割型実験モデル1変量解析
多群:分割実験型モデル自由度調整1変量解析
分割実験後の群間の平均値の差の推定と検定
分割実験後,群内で時点間の平均値の差の推定と検定
2.3.EXSASでの事例
経時型分散分析
投与前値との差の検定
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3.SASのGLMとMIXEDプロシジャのよる解析
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3.1.GLMプロシジャによる分割型分散分析
標準的な分割実験モデル
多変量分散分析に引き続く分割実験モデル
Huynh Feldtの自由度調整
時点間の相関構造
経時データに分割型の分散分析を行う意義は何か
3.2.水準間の差の推定と95%信頼区間
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4.JMPの混合モデルの適用
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4.1.REML法による解析
輪切り検定
5時間目での投与量間の比較
4.2.EMS法による解析
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5.経時データの解析の基礎
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5.1.分割実験の基礎
5.2.何が求めたいのか
混合モデルによる解析
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6.Repeated mesures ANOVA の使用に対する警告