高橋セミナー
第4回 平滑筋を用いた実験データの解析
2000年7月1日
セミナーテキスト (892KB) PDF (1.09MB)
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第1章 これまでのセミナーの内容
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第1節 このセミナーを始めた経緯
第2節 生物検定法入門
第3節 JMPによる生物検定法
第4節 複数の誤差を持つ実験データ
第5節 摘出回腸の収縮実験
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第2章 平滑筋を用いた薬理実験
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第1節 50%反応濃度
第2節 抗ヒスタミン剤Aの作用
第3節 統計ソフトJMPについて
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第3章 データの吟味
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第1節 JMPへのデータの取り込み
第2節 最大収縮高の検討
第3節 処置後の反応
第4節 データの転置
第5節 シグモイド曲線の形状
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第4章 Emaxモデル
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第1節 非線形モデルの練習1
第2節 非線形モデルの練習2
第3節 最大収縮に対する比率
第4節 Emaxモデル式の変形
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第5章 EC50の一括計算
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第1節 実験結EC50の一括計算
第2節 EC50についての用量反応
第3節 モルモットを変量効果とした解析
第4節 G薬の用量反応
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第6章 ラテン方格
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第1節 4×4のラテン方格の種類
第2節 良い実験計画とは
第3節 JMPで任意のラテン方格を作る