高橋セミナー
第12回 応用ロジスティック回帰 計量値のシグモイド用量反応
2003年2月1日
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サンプルデータ (26KB)
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1. はじめに
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2. シグモイド曲線
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2.1. シグモイド曲線のモデル式
2.2. 酵素反応におけるシグモイド曲線
2.3. ラジオ リガンド バインディング
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3. ロジスティック回帰とEmaxモデルの関係
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3.1. 2値データのロジスティック回帰モデル
3.2. 計量値のロジスティックモデル
3.3. EC10の推定
3.4. 回帰分析での逆推定
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4. シグモイド曲線の応用分野
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4.1. 反応に下限と上限がある場合
4.2. 上限に陽性対照がある場合
4.3. 下限にブランクの吸光度,上限に陰性対照の吸光度
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5. 変数変換によるパラメータの推定(もう少し調査する)
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6. 各種の統計ソフトによるあてはめ
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6.1. GraphPad Prism
6.2. WinNonlin
6.3. SASでの実行結果
6.4. JMPによる非線形モデルの練習
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7. 非線形回帰の計算方式
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7.1. ガウス・ニュートン法による逐次計算,ドレーパー・スミスの事例
7.2. Emaxモデルのガウス・ニュートン法による逐次計算
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8. 効力比
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8.1. 反応が直線的な場合
8.2. 反応がシグモイド曲線の場合,(未)