高橋セミナー
第19回 各種の変量効果(ランダム効果)を含む実験データ解析入門
2005年1月29日
セミナーテキスト (1.97MB) PDF (1.9MB)
サンプルデータ (2.36MB)
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1.はじめに
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1.1.これまでのセミナーで取り上げた事例
1.2.JMPのマニュアルにみる変量効果モデル
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2.野生動物の季節による行動量
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2.1.分割実験として解析した場合
2.2.JMPで変量効果をREMLで解いた場合
2.3.JMPで変量効果をモーメント法で解いた場合
2.4.動物種ごとの季節変動
2.5.変量効果を考慮した水準平均および水準間の差の95%信頼区間
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3.機械の評価
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3.1.変量効果,REML での解析
3.2.固定効果としての解
3.3.担当者の評価の平均についての分析
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4.野球選手の打率
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5.イヌ安全性試験の経時データの解析の基礎(第8回 再掲)
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5.1.分割実験の基礎
5.2.何が求めたいのか
5.3.混合モデルによる解析
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6.線形および非線形のランダム係数モデルの考え方
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フル・サンプリング
SAS/NLMIXEDの結果の抜粋
スパース・サンプリング
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7.REME法についての補足
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7.1.固定効果モデルとランダム効果モデル
7.2.最良不偏推定量(BLUP)