高橋セミナー
第24回 経時データの解析
2006年4月15日
セミナーテキスト (2.46MB) PDF (0.84MB)
サンプルデータ (29.13KB)
-
1.はじめに
-
2.JPMA浦狩ら(1996)の研究報告の概要
-
2.1.抗炎症剤の抗浮腫作用のスクリーニング試験のデータ
反復測定分散分析の適用
曲線のあてはめ
2.2.HPD投与前後のDA遊離量のデータ
2.3.解析の留意点
-
3.経時データの解析について安全研での議論の集大成
-
3.1.はじめに
3.2.単回,反復,および逐次投与の区別
3.3.経時データの分類 3.4.検定の多重性の問題 3.5.全ての時点を用いた検定 3.6.良くある質問 3.7.投与前値の調整法の比較
-
4.解析の考え方,実験計画の再考
-
4.1.差または比をとるべきか,投与前値を共変量とすべきなのかの判定
浮腫の容積
ドパミンの遊離量
4.2.陽性対照と同程度の反応を起こす用量の推定
浮腫の容積
直線のあてはめ
ロジスティック曲線のあてはめ
4.3.実験計画の再考
浮腫の容積
ドパミンの遊離量
-
5.JMPによる線形混合モデルの解析