高橋セミナー
第13回 応用ロジスティック回帰 計量値のシグモイド用量反応
2003年4月5日
セミナーテキスト (515KB) PDF (599KB)
サンプルデータ (26KB)
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1. 各種の統計ソフトによるあてはめ,追加
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1.1. Sigma Plot による計量値のシグモイド曲線のあてはめ
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シグマプロットのログおよびテキスト出力
1.3. S pulsでの実行結果
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Sプラスのログとテキスト出力
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BMDSのテキスト出力見本
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2. Radioligand Assayにおけるシグモイド曲線
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2.1. 実例
2.2. 再解析
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3. 変数変換によるパラメータの推定(ロジット変換を追加)
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ロジット変換
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4. 非線形回帰の計算方式(幾つかの追加)
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4.1. ガウス・ニュートン法による逐次計算,ドレーパー・スミスの事例
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JMPのスクリプト言語での結果
JMPの非線形モデルでの結果
SAS/NLINでの結果
4.3. テーラー近似(approximation by Taylor expansion)追加
4.4. ニュートン・ラフソン法の例題 ,追加
4.5. ニュートン・ラフソン法の例題(ドレーパー・スミスの例で)追加、
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5. 効力比
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5.1. 反応が直線的な場合の効力比
5.2. 単回帰分析の問題を非線形回帰で解く方法(復習)
5.3. 平行線検定の効力比の直接推定
5.4. Emaxが共通な計量値のシグモイド曲線の効力比
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ヒスタミン誘発収縮反応による事例
実験手順
最大収縮高を用いたEmaxの基準化
蒸留水を基準にしたEC50の差の推定と95%信頼区間
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JMPによる計算例